2歳児に4歳用レゴブロックをプレゼント♪

我が家では息子が2歳の時に、4歳児向けのレゴブロックを誕生日にプレゼントしました。

それから2ヶ月後のクリスマスにはなんと親戚から4歳児向けのレゴが届きました。包装を開くまでは「同じモノだったらどうしよう」とあせりましたが，幸いにも違うシリーズでした＾＾。

さて，プレゼントされた息子はというと，1歳のクリスマスに「たのしい動物園」というレゴブロックをプレゼントしていたのですんなりブロック遊びにいそしむかと思いきや全くの期待はずれ。

4歳児向けになるとブロックのピースが細かくなっているせいか，ばらまいたり，ガチャガチャ音をさせるのが楽しいらしく，組み立てる素振りは全くなし。あんまり散らかし方がひどいので片付ける親の方がたまらず，開封後2週間ぐらいで封印（手が届かず見えないところに隠した）しました（笑）。

それから3ヶ月ぐらいして春が近づいた頃・・・それから3ヶ月ぐらいして春が近づいた頃、息子が「青い箱のブロックやりたい」と突然言ったのでした。

封印した当初、本人は気づいていなかったようで，特に何を言われるでもなかったのですが，しっかり覚えていたんですね。恐る恐るブロックを出してやらせてみると，あら不思議，プレゼントした当初とは全く違って，しっかり形を作ろうと努力する姿が・・・！

同封のパンフレットに載ってた組み立て例の家や車を作って！とせがまれることも増えましたが＾＾

ここで思ったのが、少し年齢的に早いものをプレゼントしても子供にはしっかり扱う能力が比較的早く育つということ。

その後の1年間，息子はそのブロックでテレビで見たぜんまいざむらいのだんご剣や戦隊もののメカを見よう見まねで作っては私たちに見せびらかすのが日課になりました。

そのせいか，通っている保育園では「ブロック名人」と呼ばれています。

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